オマハホールデムポーカーのルールを解説

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オマハホールデムポーカーはホールデムポーカーの次に人気があるプレイヤー間のポーカーゲームで、ホールデムポーカーと共通する部分が多くあります。

ホールデムポーカーとの大きな違いは次の2つです。

1、ホールデムポーカーでは、プリフロップで配られるカードが2枚であるのに対して、オマハホールデムポーカーではプリフロップにカードが4枚配られます。
2、ホールデムポーカーでは自分の手持ちのカード2枚とコミュニティカード5枚(全てのプレーヤーが使うことができるテーブル上に置かれたカード)の合計7枚から自由に5枚を選べます。つまり自分の手持ちのカードを1枚のみ使ったりすることがでます。それに対して、オマハホールデムポーカーでは、手持ちのカード4枚のうち、必ず2枚を使わなければなりません。そしてコミュニティカードから必ず3枚を使い、合わせて5枚でポーカーの役を作ります。

ホールデムポーカーと同様、ベッティングラウンド(お金を賭けるチャンス)は4回あります。プリフロップ(1回目のベッティングラウンド)、フロップ(2回目のベッティングラウンド)、ターン(3回目のベッティングラウンド)、リバー(4回目のベッティングラウンド)と呼ばれています。

オマハホールデムポーカーは通常、ポットリミットオマハと呼ばれ、ポットリミットでプレイします。ポットリミットとは、ベットする額がポットの大きさに制限されることを言います。

プリフロップ

ハンドに参加するプレイヤーの中で、スモールブラインドとビックブラインドのポジション(プレーヤーがテーブルのどの位置に座っているかの場所です。)にいるプレイヤーはブラインド(強制的なチップ)を置きます。各プレイヤーにはカードが4枚配られます。アンダーザガン(ビッグブラインドの隣)のプレイヤーから時計回りにアクションが始めり、4枚のカードを見て、プレイに参加するかどうかを決めます。アクションにはレイズ(誰かが参加した後に掛け金を増加させること。)、ベット(誰も賭けていない状態の時、自分がポットにお金を入れること。)、チェック(自分のアクションまで誰もベットしていない時、自分もベットせず、次のプレーヤーにアクションを回すこと。)、コール(誰かがベットしたのと同じ金額を自分もテーブルの上に置くこと。)、フォールド(自分には勝つ見込みがないと判断しおりること。)があります。

ホールデムではプリフロップで2枚のカードが配られるため、その組み合わせの数は、52×51÷2=1,326通りあります。これに対して、オマハでは4枚のカードが配られるため、その組み合わせの数が爆発的に増加し、全部で270,725通りあります。そのため、スターティングハンド表(プリフロップでどんなハンドをプレイしたらいいかの表)は作ることができず、非常に複雑なゲームになります。

フロップ

フロップでは、コミュニティーカード(全てのプレーヤーが使うことができるテーブル上に置かれたカード。)として、テーブル上に3枚のカードが置かれます。自分の手札とコミュニティーカードでポーカーの役を作ります。フロップからリバーまでのアクションはスモールブラインドから始まります。

ーン

ターンでは、テーブル上にコミュニティーカードとしてさらに1枚のカードが配られます。手札4枚のうち2枚とコミュニティーカード4枚のうち都合の良い3枚の合計5枚を選んでポーカーの役を作ります。相手のプレイヤーのカードも考えながら最適なアクションをとります。

リバー

コミュニティーカードとしてテーブル上にさらに1枚のカードが配られコミュニティーカードは計5枚になります。この5枚の中から3枚のカードと手札の4枚の中から2枚のカードでポーカーの役を作ります。リバーは最終ベッティングラウンドであり、ベットするか、チェックするか等の最後のアクションを取ります。全てのベッティングラウンドが終わり、残っているプレイヤーが複数いたら、それぞれの手札のカードをオープンします。ポーカーの役の一番強いプレイヤーがポットの金額を獲得できます。役が同じ場合は、ポットの金額を均等に分けます。

プレイ動画

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