闇カジノ摘発!東京の事件まとめ

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今までに摘発された新宿以外の東京都での摘発事件をまとめました。

 

2017年2月2日/バカラ賭博・賭博開帳図利の疑いの事件(六本木)

 

店内で約700人の顧客名簿がみつかっています。やっぱり闇カジノに通う人は多いですね!

 

事件詳細

東京・六本木の雑居ビルで客にバカラ賭博をさせたとして、警視庁保安課は2日、違法カジノ店の責任者、田中良樹容疑者(38)=横浜市中区西之谷町=ら従業員の男女計11人を賭博開帳図利の疑いで現行犯逮捕した。店内にいた20~40代の客4人も賭博の疑いで現行犯逮捕した。

 

同課によると、同店は昨年10月に開業。客から1日あたり約1400万円の賭け金を集めていた。同課は店内で約700人の顧客名簿や現金900万円などを押収しており、営業実態を調べる。

 

同課が昨年10月に別のカジノ店を捜査した際に逃走した従業員の行方を追ったところ、今回摘発された店で働いていることが分かったという。

 

従業員の逮捕容疑は2日、東京都港区六本木7の雑居ビルで客にバカラ賭博をさせた疑い。

(2017/2/3付日本経済新聞引用)

 

 

2012年3月6日/「ABCホーム.」競売妨害容疑で現行犯逮捕(港区)

前から黒い噂の絶えない人物「塩田大介」の逮捕です。

 

事件詳細

競売に掛けられていた東京都港区の不動産会社「ABCホーム.」のマンションを巡り、塩田大介元会長(44)らが虚偽の不動産登記で落札を免れようとしたとして、警視庁組織犯罪対策4課は6日、元会長の兄で社長の塩田雄司(45)と会社役員、小野塚清(63)ら5容疑者を競売入札妨害などの容疑で逮捕。

元会長についても同容疑で逮捕状を取った。マンションの一部は芸能人や政界、暴力団関係者が出入りする会員制サロンとして使われたとみられ、組対4課は元会長らが「迎賓館」と呼ばれたマンションで人脈を築こうとしたとみている。

(毎日新聞記事引用)

 

闇カジノと関係ない?

一見闇カジノ事件と関係ないように感じますが、要はこの

“マンションの一部は芸能人や政界、暴力団関係者が出入りする会員制サロンとして使われたとみられ、組対4課は元会長らが「迎賓館」と呼ばれたマンションで人脈を築こうとしたとみている”

ここが闇カジノという事です。

 

闇カジノの顧客にはミュージシャンのMやG、元女子プロゴルファー・Tらの名前が挙がっています。また、逮捕状が出ている塩田自身は逃亡しており、現時点では逮捕にいたっていません。

 

2017年11月20日/インターネットカジノ店「ウォーリー」摘発(渋谷)

いわゆるインカジの摘発です。

 

事件詳細

海外から配信された「ライブバカラ」の映像を使って賭博を行ったなどとして、警視庁保安課は、常習賭博の疑いで、

東京都渋谷区道玄坂、インターネットカジノ店「ウォーリー」など2店を摘発、同容疑などの現行犯で、同店の店舗責任者、海野健(うみの・たけし)容疑者(44)ら16人を逮捕した。 いずれも容疑を認めている。

 

逮捕容疑は、17日、店内に設置したパソコン12台を使って、客を相手に賭博をしたとしている。

同店では1ポイント100円、または1ポイント1円で換金可能な点数を賭け、画面に現れるトランプの組み合わせによって勝敗を争うなどしていた。

 

同店の会員は約1300人おり、営業を開始した2月下旬以降の売り上げは約2億1600万円に上るという。

(2017年11月20日配信ヤフーニュース引用)

 

 

2015年5月21日/インターネットカジノ「メビウス」常習賭博容疑摘発(渋谷)

 

こちらもインカジノ摘発。

 

事件詳細

インターネットを使って店内でバカラ賭博をしたとして、警視庁多摩中央署などは21日までに、常習賭博容疑で、東京都渋谷区のネットカジノ賭博店「メビウス」の経営者柴田浩達容疑者(40)=新宿区西早稲田=ら3人を逮捕した。同署によると、「間違いない」と容疑を認めている。客6人も賭博容疑で逮捕した。

 

逮捕容疑は10日、店内に設置したパソコンを使って客に「ライブバカラ」ができるサイトに接続させ、1ポイント100円で換金可能な点数を賭けさせ、賭博をした疑い。

(2015年5月21日時事通信社引用)

 

 

2014年3月19日/ガーナ大使名義闇カジノ賭博開帳図利容疑で摘発(渋谷)

アウトレージさながらの大使館カジノの摘発です!

 

事件詳細

ガーナ大使名義の部屋で闇カジノ 開帳容疑で10人逮捕:

現職のガーナ大使(55)が借りていたビルの一室で客に賭博をさせていたとして、警視庁は、無職山野井裕之容疑者(35)=東京都板橋区宮本町=ら男女10人を賭博開帳図利の疑いで逮捕し、19日発表した。同庁は、外交特権のある大使が事件に関与した疑いがあるとみて、外務省を通じて任意聴取の要請をしている。山野井容疑者は容疑を否認しているという。

 

10人は3月5日、渋谷区道玄坂2丁目のビルの一室で、客にトランプを使ったバカラ賭博をさせて利益を得た疑いがある。この部屋は2012年9月に前ガーナ大使の名義で賃貸契約され、昨年3月に現大使に名義が変更されていた。店は12年10月から今年3月までに約2億円を売り上げていたという。

(朝日新聞デジタル引用)

 

2017年5月18日/インターネットカジノ店「MICKEY」常習賭博の疑い(上野)

漫画喫茶にみせかけたインカジ。1日40人から50人の客が訪れ、利益はひと月で750万円というかなりの繁盛店。

 

事件詳細

警視庁は18日までに、常習賭博の疑いで東京都上野のインターネットカジノ賭博店「MICKEY」の経営者・笹子智久容疑者(39)と従業員ら3人を現行犯逮捕した。

 

東京・上野の繁華街で、外見は漫画喫茶のように見せかけたインターネットカジノ店を開き、常習的にバカラ賭博などを行っていたとして、元経営者ら3人が警視庁に逮捕されました。

 

逮捕されたのは東京・上野にあったインターネットカジノ店「MICKEY」の元経営者の笹子智久容疑者(39)ら3人です。警視庁によりますと、この店は外見は24時間営業の漫画喫茶のように見えますが、店内にはイギリスから配信されたバカラなどのカードゲームの映像が流され、逮捕された3人は客と常習的な賭博を行っていた疑いが持たれています。

 

この店には1日40人から50人の客が訪れ、利益はひと月で750万円ほどあったと警視庁は見ています。調べに対し、3人はいずれも容疑を認め、このうち笹子容疑者は「インターネットカジノはもうかると聞いていた。金もうけしたかった」などと供述しているということです。

(NHKニュース引用)

 

2016年2月23日/インターネットカジノ「レッドカーペット」常習賭博容疑で逮捕(新橋)

 

ネットカジノ店経営者逮捕。拳銃所持に、麻薬所持の容疑もあって、完全に暴力団関係者のようですね。

 

事件詳細

東京・新橋のインターネットカジノ店で常習的に違法な賭博をしていたとして、警視庁が店の経営者とみられる男を今年2月に常習賭博容疑で逮捕していたことが愛宕署への取材でわかった。男は逮捕時に覚醒剤や実弾を所持しており、署は覚醒剤取締法違反(所持)と銃刀法違反容疑でも現行犯逮捕した。いずれも容疑を認め、それぞれの罪で起訴されたという。

 

署によると、逮捕されたのは埼玉県川口市の無職沼田昌也被告(56)。警視庁が2月3日に摘発した東京・新橋の雑居ビル内の違法ネットカジノ店の経営者とみられる。

 

署が同月23日、埼玉県川口市内の漫画喫茶店で沼田被告を発見し、所持品を調べたところ、覚醒剤6グラムや拳銃の部品、実弾48発が見つかったという。署は、カジノ店の背後に暴力団の関与があったとみている。

(朝日新聞デジタル引用)

 

2015年7月6日/インターネット店「マリン」常習賭博の疑いで逮捕(池袋)

闇カジノは基本バカラかルーレットが人気。2分の1で勝てるのがやはりわかりやすくて人気みたいですね。

 

事件詳細

海外のインターネットサイトを利用したバカラで客に金を賭けさせたとして、東京・池袋の

カジノ店の責任者と従業員が常習賭博の疑いで逮捕され、警視庁は、この1年ほどの間に

少なくとも2400万円を不正に得ていたとみて捜査しています。従業員は容疑を否認して いるということです。

 

逮捕されたのは、豊島区池袋のインターネットカジノ店「マリン」の責任者、菊池浩史

容疑者(45)と43歳の従業員の男の2人です。

 

警視庁の調べによりますと2人は4日、海外のインターネットサイトを利用したバカラで

1ポイント100円のレートで客に金を賭けさせたとして、常習賭博の疑いが持たれています。

警視庁は4日店を捜索し、パソコンや顧客リストなどを押収するとともに、その場にいた

客の男6人も賭博の疑いで逮捕しました。

 

調べに対し菊池容疑者は容疑を認め、「1日平均で25人の客が訪れ、月におよそ200万円の 利益が出ていた」と供述し、従業員の男は「店はインターネットカフェと聞いていた」と容疑を 否認しているということです。警視庁はこの店が1年ほどの間に少なくとも2400万円を 不正に得ていたとみて実態を調べるとともに、経営者の特定などを進めています。

(7月6日 NHK NEWS WEB引用)

 

 

 

用語解説

 

朝日新聞コトバンク引用させていただきました。

 

賭博開帳図利とは

刑法186条は、賭博場を開き、人を集めて賭博による利益を図った者は、3カ月以上5年以下の懲役に処すると定めている。主に胴元の取り締まりに適用される。 同条は、繰り返し賭けをしたと認められる者を対象にした常習賭博罪も規定し、罰則は3年以下の懲役。賭博をした者には刑法185条の賭博罪が適用され、50万円以下の罰金または科料に処される。

 

競売入札妨害罪

国や自治体などが実施する競売や入札で不正に価格を操作する刑法の罪。指名業者間で事前に落札者を決める「談合」もその一つで、行政側の意向が働いた場合に「官製談合」と呼ばれる。他に「脅し」なども対象。罰則は2年以下の懲役または250万円以下の罰金。

 

常用賭博罪

常習的に賭博をする罪。刑法第186条1項が禁じ、3年以下の懲役に処せられる。

 

バカラ

ヨーロッパ,南アメリカのカジノで人気のあるギャンブル・カードゲーム。1人に対して多人数が勝負する。カードはジョーカーを除く 52枚。配り手はあらかじめ賭け金の限度額を発表し,他の人は複数人で合計してこの限度額まで賭ける。ただし,配るカードは賭ける側1~2ヵ所と配り手だけ。2枚ずつ配り,2枚または3枚 (1枚追加した場合) の末尾数字の合計 (絵札と 10は0,Aは1,その他は数字どおり) が9またはそれに,より近いほうが勝つ。3枚目を配るかどうかは最初の2枚の数で決る。配り手は勝ったら引続き配り手になるかどうかを選べる。続ける場合,限度額は勝った分も加えるので倍になる。連続して配り手になり勝ち続けると倍々にふえるので,5回勝つと初めの賭け金限度額の 16倍になるが,6回目に負けるとそれまでの勝ち分はすべてなくなる

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