実践記

数学者が真剣に考えだしたという必勝法、ピラミッド法(ダランベール法)!ギャンブラーの支持率は低いが実際にはどうなのか!?

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こんにちは!

 

今回も有名な必勝法をご紹介しようと思います!

今回ご紹介する必勝法はピラミッド法、別名をダランベール法と言います。

ピラミッド法という名前はこの必勝法を実践したときの賭け金の動きから来ています。

別名のダランベール法というのは、この必勝法を考案した、ジャン・ル・ロン・ダランベールというフランスの哲学、物理学、数学の学者さんの名前に由来しています。

この数学者さんはギャンブルが大好き・・・というわけではなくて、確率の問題を考えている内にこの必勝法にたどり着いたのだとか。

 

 

ピラミッド法(ダランベール法)の賭け方は?

 

ピラミッド法(ダランベール法)の賭け方は非常に簡単です。

1ドル賭けて負けたら次は1ドル足して2ドル賭けます。

負け続ける限りは1回目1ドル、2回目2ドル、3回目3ドルという風に掛け金を増やしていきます。

そして勝った場合には1ドル減らします。

これを繰り返していくと、勝つタイミングの時には掛け金が最大になっていますので、負けた回数よりも勝った回数が少なくてもトータルでは勝ちに回ることが出来ます。

 

下の図はピラミッド法(ダランベール法)を使って連敗、連勝した時にどのような動きになるのかを表にしたものです。

15回のゲームを行い、勝った回数が7回、負けた回数が8回で、負け越しているにも関わらず、基準投資額の6倍の利益が出ています。

この表は1ドルを基準にしていますので、トータルでは6ドルの利益しか出ていない計算になりますが、例えば基準額を10ドルとした場合には60ドルの利益になっています。

 

ピラミッド法(ダランベール法)の特徴は、連敗しても投資金が膨れ上がりにくいことと、勝敗数が同じくらいになった時には勝利しているということです。

この必勝法はバカラやブラックジャック、ルーレットのアウトサイドベットなど、50%の確率で勝利し、配当金が掛け金の2倍、いわゆるイーブンベットゲームに向いています。

 

イーブンベットゲームなので、もちろん勝敗は長くやればやるほど50%に近づいて行きますし、そこまで大きく乖離することもありません。

安定を求める方にはまさにぴったりの投資法と言えるでしょう。

 

 

意外と人気が無い?

カジノでの必勝法の記事が書かれた本やサイトを見てみると、マーチンゲール法やココモ法、モンテカルロ法などはかなりのボリュームで記載されていることが多いのですが、ピラミッド法(ダランベール法)についてはあまり書かれていないことが多いです。

これは、この必勝法がひたすら地味だからではないかと思います。

1ドルずつ増やしたり減らしたりを繰り返して結局勝つのはわずかな金額というのがギャンブラーには好まれないのかもしれませんね。

ただ、マーチンゲール法も勝ったところで初期投資金額分の勝利にしかならないと言うことを考えると、ピラミッド法(ダランベール法)はもっと人気があってもいいのではないかと思うのですが・・・。

 

 

バカラで実践!ピラミッド法(ダランベール法)!

ここまでピラミッド法(ダランベール法)のやり方や安定感などをお伝えしてきましたが、実際にこの必勝法がどのくらいの有効性があるのかについては実践してみないとわからない部分があります。

いつも必勝法をご紹介するときは必ず実践することにしていますので、ピラミッド法(ダランベール法)についても実践してみました!

 

今回ピラミッド法(ダランベール法)を実践したのはバカラです。

プントバンコという名前ではありますが、ルールはバカラと全く同じで、ただバンカーをバンコと呼び、プレイヤーをプントと呼んでいるだけです。

それでは、ピラミッド法(ダランベール法)がどのくらいの有効性を示したのか、ご覧ください!

 

まずは1ドルをバンカーに賭けました。

今回の実践では全てバンカーに賭けて行いました。

バンカーで勝つとコミッションが引かれてしまうのですが、そこをあえてバンカーで検証することで、実際にピラミッド法(ダランベール法)がどの程度使える必勝法なのかというのを確認したかったのです。

 

初回のゲームから勝ってしまいました。

1ドルゲームで勝ってしまうとこの必勝法の有効性がよくわからないままになってしまうので、なるべくなら最初は負け越したかったのですが、とりあえず勝つのはいいことですね。

 

先ほどはミニマムベットの1ドルで勝利してしまったのでまた1ドルです。

 

2ゲーム目で無事(?)負けることが出来ました。

これで本格的な検証が出来ますね。

 

先ほどは1ドルのゲームで負けてしまったので掛け金を2ドルに増やしています。

 

ここでナチュラル8が出て勝ちました。

コミッションを差し引かれて1.9ドル勝ちになります。

 

その後も必勝法の通りにかけ続け、15ゲームを行いました。

下の図は15ゲーム終了時点での検証結果です。

 

順調に勝ちが積み重なって行っているのがわかりますね。

勝率は50パーセントなので連勝も連敗もあまり続かず、穏やかなゲーム展開になっていました。

結局15回のゲーム結果は9勝6敗で、トータル収支は+8ドルとなりました。

まずまず有効性があると言えるでしょう。

 

しかし15ゲーム程度では本当に有効な必勝法と自信を持って言えませんので、このあとも必勝法を続け100ゲームまで経過観察してみました。

下の図は100ゲーム到達時の結果です。

 

100ゲーム終了段階でのトータル収支は42ドルでした。

基準額が1ドルだったことを考えると42回分勝ったことになりますね。

こんな簡単な方法で40ドルも勝てるなら全然ありだと思います!

 

これは必勝法のやり方とは少し変わってきてしまうかもしれないのですが、やっていて思ったのは、1ドルの時に勝ってしまうとその分必勝法的には損をしている気分になりました。

もしかしたら、1回目の賭け金を3ドル程度で始めた方がよいのかもしれませんね。

 

今回はピラミッド法(ダランベール法)についてご紹介しました!

次回はまた別の必勝法をご紹介しますので、是非見てください!