オンラインカジノの賭け方に悩んだら、攻略法を試してみてはいかがでしょうか。
オンラインカジノで攻略法を使うことで、
- 資金管理ができる
- 大きな損失を防ぐ
- 利益を出すために役立つ
- ゲームのやめどきを見極めるのに役立つ
- 利確・損切りのきっかけにできることもある
などの効果があります。
このページでは、オンラインカジノの
- 攻略法とは何か、特徴と注意点
- おすすめの攻略法12選
について詳しく解説します。
オンラインカジノで使える攻略法とは?

オンラインカジノで使える攻略法は、必ず勝てる方法とは違います。
それでは攻略法とは何かを、はじめに解説します。
勝つ確率を上げる方法(※必ず勝つ方法ではない)
攻略法は、勝率を上げるための方法です。この言葉でも誤解を生むかもしれませんが、あくまでも必ず勝つ方法ではないことを理解しておきましょう。
攻略法には種類がありますが、損失を抑えるために特化した方法もあり、ギャンブルでありがちな大きな損失を防ぐことに役立ちます。
攻略法=資金管理法
攻略法は、勝つ方法というよりも、「資金管理法」や「ベッティングシステム」と言ったほうがしっくりきます。
軍資金のうちベット額をいくらにしたらいいのか、利確や損切りのタイミングをどうしたらいいのかなどの基準にできる方法です。
例えば、ゲームのやめどきを見極められず最終的に損失を出したことがある人は、試してみる価値ありです。
オンラインカジノで使える攻略法の注意点は?

おすすめの攻略法を紹介する前に、注意点も確認しておきましょう。
攻略法によって賭け方や向いているゲームが違うので注意
攻略法はたくさん種類があり、それぞれ賭け方や向いているゲームが違います。
例えば、勝率1/2の賭け方に使う攻略法もあれば、勝率1/3の賭け方に使う攻略法もあります。
後ほどおすすめの攻略法を12個紹介しますが、その中にも「おすすめの人、向いているゲーム、使い方など」を解説しているので、よく確認していただき、内容を理解してから利用しましょう。
攻略法を個人販売している詐欺に注意
各種SNSやメール等を通じて、「オンラインカジノで絶対勝てる攻略法」などと言葉巧みに攻略法を販売している詐欺があるのでご注意ください。
ギャンブルに絶対勝てる方法はありません。詐欺に騙されないようにしましょう。
オンラインカジノをやめたいときや、やめ時の対策は?

オンラインカジノで負けたら「勝つまでやめない」、勝ったら「もっと稼ぎたい」となり、なかなかやめられない経験がある方は多いのではないでしょうか。
やめられない人にも共通する特徴があります。
例えば、
- 時間を気にせずにプレイしている
- 第三者に報告せずに一人でこっそりプレイしている
など。
やめられない状態が続くと、『ギャンブル依存症→借金→破産』と、負のループに陥ってしまうので気をつけましょう。
やめられない人に向けた対策もあります。その1つが、オンラインカジノの自己規制システムを活用することです。
ベラジョンカジノやインターカジノ、チェリーカジノなどに、自己規制システムが導入されているので、ぜひお試しください。


オンラインカジノは勝てない理由と負けない対策について
オンラインカジノで遊んでいても中々勝てずに困っている方も多いのではないでしょうか。
実は、オンラインカジノで勝てない人には少なからず共通点があるのです。
今回は、負け続けている人に共通するオンラインカジノで勝てない理由と大負けしない方法を紹介していきます。

オンラインカジノのおすすめ攻略法12選【図解あり】

オンラインカジノで使える、おすすめの攻略法を12個厳選しました。
- マーチンゲール法
- グランマーチンゲール法
- パーレー法(逆マーチンゲール法)
- グランパーレー法
- ココモ法
- ウィナーズ投資法
- 10%法
- グッドマン法
- バーネット法
- モンテカルロ法
- 2in1法
- 31システム
各の攻略法について、
おすすめの人、使えるゲーム、使い方(図解あり)、メリット・デメリット
を1つずつ解説していきます。
マーチンゲール法

- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど
- 最大ベット額が高額なゲームがおすすめ

負けたときに使う攻略法です。負けたら前回のベット額の2倍をベットしていき、勝つまで続けます。
一度でも勝利すれば、これまでの損失を取り戻せて利益が出ます。利益が出たら利確してゲームを終了することがベストです。
もし続ける場合は、最初に戻って、負けたら2倍ベットを続けていきます。
メリット | デメリット |
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グランマーチンゲール法
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど
- 最大ベット額が高額なゲームがおすすめ

考え方はマーチンゲール法と同じです。負けたときに使う攻略法で、負けたら前回のベット額の2倍+1単位をベットしていきます。
勝つまで続けていき、一度でも勝てば損失を取り戻し、利益が出る方法です。
マーチンゲール法との違いは、賭け金が増えるスピードが上がりリスクが高くなること。
一方で、勝ったときの利益も大きくなるので、マーチンゲール法よりもハイリスクハイリターンになります。
メリット | デメリット |
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パーレー法(逆マーチンゲール法)
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど
- 最大ベット額が高額なゲームがおすすめ

勝ったときに使う攻略法で、マーチンゲール法とは真逆のやり方をします。
勝ったら前回のベット額の2倍をベットしていくことで、短時間で大きな利益を出せる方法です。
一方で、1回でも負けると、これまで稼いだ利益を失うリスクがあるので、やめどきを見極めることが最大のポイントです。
メリット | デメリット |
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グランパーレー法
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど
- 最大ベット額が高額なゲームがおすすめ

考え方はパーレー法と同じです。勝ったときに使う攻略法で、勝ったら前回のベット額の2倍+1単位をベットしていきます。
+1単位(例:$1)があるため、パーレー法よりもリスクが高くなりますが、一方でより大きく稼げる方法です。
負けたら利益を失うことがデメリットですが、グランパーレー法の場合、続けていると一度負けても利益が残ることもあります。
メリット | デメリット |
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ココモ法
- 勝率1/3・配当3倍のゲーム
- ルーレット(ダズン、カラム)

連敗したときに使う攻略法です。マーチンゲール法に似たやり方で、連敗したら、直近2回のベット額の合計を賭けます。
勝つまでベット額を上げていき、一度でも勝てばこれまでの損失を取り戻せて、利益が出る方法です。
連敗が続くほど、勝ったときの利益は大きくなります。
メリット | デメリット |
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ウィナーズ投資法
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど

メモが必要で、時間がかかるという点が、前述したモンテカルロ法に似ています。低いリスクで利益を出せる、ローリスクローリターンな投資法です。
- 2連敗をした後に『1・1』とメモをする
左端の数字の2倍(1×2=2)、「2」をベットする - 負けたら、右にベットした金額「2」を書き足して『1・1・2』をメモ
左端の数字の2倍(1×2=2)、「2」をベットする - 勝ったら、左端の数字を消して『
1・1・2』に
左端の数字の2倍(1×2=2)、「2」をベットする - 勝ったら、左端の数字を消して『
1・2』に
左端の数字の2倍(2×2=4)、「4」をベットする - 勝ったら、左端の数字を消した『
2』となり、数字がすべて消えたら終了
ポイントは4つ。
- 連敗したら1・1のメモを書いてスタート
- 左端の数字×2をベット
- 負けたらベット額を右端に書き足す
- 勝ったら左端の数字を消す
この3つを繰り返し、数字が全部消えたら終了です。
メリット | デメリット |
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10%法
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど

資金の10%を賭けていく方法。あらかじめ資金を決めておき、勝っても負けても、その時の資金の10%を賭け続けていきます。
明確な終わりがないので、引き際をしっかりと見極めることが大切です。
$〇以上の損失が出たらやめる、$〇以上の利益が出たらやめるなど、損切り・利確の強い意志を持っている人のみ、攻略法を試しましょう。
メリット | デメリット |
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グッドマン法
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど

「1235法」とも呼ばれていますが、負けるまで「1・2・3・5」の順にベットする方法です。連勝して「5」までいったら、その後はずっと「5」を賭け続けます。
負けたら「1」に戻って、また「1・2・3・5」の順に賭けていきます。
2回以上勝ち続けることができたら、負けても残高は減りません。4回以上勝ち続けることができたら、ベストです。
メリット | デメリット |
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バーネット法
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど

バーネット法は「1・3・2・6」の順に賭けていきます。グッドマン法と順番が違うだけで、やり方はほぼ同じです。
負けるまで決まった順番で賭けていき、$6までいったら、そのまま負けるまで$6を賭け続けます。
負けたら最初に戻り、$1からまた順番に賭けていきます。
メリット | デメリット |
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モンテカルロ法
- 勝率1/3・配当3倍のゲーム
- ルーレット(ダズン、カラム)

- メモ用紙を用意して、はじめに『1・2・3』と書く
- 最初に賭ける金額は、『1・2・3』の左端+右端(1+3=4)で、勝率1/3に「4」をベット
- 負けたらメモの右端に「4」を書き足して『1・2・3・4』に。左端+右端(1+4=5)で、「5」をベット
- 負けたらメモの右端に「5」を書き足して『1・2・3・4・5』に。左端+右端(1+5=6)で、「6」をベット
- 負けたらメモの右端に「6」を書き足して『1・2・3・4・5・6』に。左端+右端(1+6=7)で、「7」をベット
- 勝ったら左2つの数字と右2つの数字を消して『
1・2・3・4・5・6』に。数字が1つになるか、すべてなくなるまで続けるので、この場合はまだ続けます。 - メモの右側に前回賭けた数字を書き足して『3・4・7』に。左端+右端(3+7=10)で、「10」をベット
- 勝ったら左2つ右2つを消すので、数字がなくなって終了
メリット | デメリット |
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2in1法
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど

モンテカルロ法にやり方が似ている攻略法で、2回分の負けを1回勝てば回収できることが最大の特徴です。
2連敗したらスタートです。
- 「1・1」のメモからスタートして、両端の数字を足した金額をベット
- 負けたらベットした金額を右端に書き足す
- 勝ったら両端の数字を消して、残った数字の両端を足した金額をベット(*1)
- 数字がなくなったらリセット
(*1)もし左右の数字を消して、残った数字が1つだったときは、その金額をベットします。
メリット | デメリット |
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31システム
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- ルーレット(例:赤/黒)、バカラ、ブラックジャック、シックボーなど

「1・1・1・2・2・4・4・8・8」の順に賭けていくことが特徴で、合計が31になるので、31システムという名前になっています。
2連勝すると必ず利益が出ます。
1=$1だとすると、合計$31の範囲内で攻略法を試すことになるので、$31を超える損失は出ません。
2連勝するか、最後までベットしたら終了です。
メリット | デメリット |
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オンラインカジノの攻略法のまとめ
オンラインカジノで使える攻略法を紹介しました。
攻略法によって、向いているゲーム、向いている人が違うので、内容をよく確認していただき、自分に向いているものを選びましょう。
- 攻略法は絶対に勝つ方法ではなく、資金管理法(ベッティングシステム)として利用する
- おすすめ12選は、マーチンゲール法、パーレー法、ココモ法など
- 各攻略法で向いているゲーム等が違うので、内容をよく確認してから利用する

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